枝折-しおり-

趣味や日常の出来事など気ままに、マイペースに綴っています。

【スマブラSP】俺とどこまでも戦い、高め合おう!

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この雑なコラ画像は俺が愛と尊敬を込めて作った戦闘狂、ふぁるこんだw

 

さてスマブラは今となっては世界が認めるコンテンツの一つとして地位を得ている。

最後の参戦キャラクター、ソラに至っては全世界が桜井氏の発表に歓喜した。

 

そんな私もアノ「任天堂64 スマッシュブラザーズ」をリアルタイムに友達と遊んだ平成時代初期の男だが、三十路を過ぎたお兄様になっても楽しく遊んでいられるという非常に息の長いプレイヤーの一人だ。

そしてネット対戦ができるSPECIALでは、楽しむ目的やその他の目的、そしてVIP会員となれるよう日々鍛錬をし、研鑽を積んでいるわけだ。

 

冒頭の雑コラで既にお分かりと思うが、私が使うキャラクターは64世代からのお友達!

キャプテン・ファルコンだ!

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何故かSPECIALではネタキャラとしての地位を確立し、課金キャラのミェンミェンとの共演で薄い本が出回るという男気の見せっぷり!

64時代にプリン、ネス、ルイージと共に隠しキャラとして登場したあのカリスマ性はどこへやら!

今となっては煽りクソゴリラに舐められ、みんなに遊ばれて、女との遊びにも精を出すただの下品なだらしないおじさんであるwwww

さすがファルコン!!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!

そこにシビれる!あこがれるゥ!!

 

懐かしき64時代のファルコン、、、カクカクや、、、www

まだ何となく凄腕レーサーとしての威厳が残ってるような気がするねw

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さて、そんなキャプテン・ファルコンといえばお馴染み「F-ZERO」というレースゲームに登場した主人公であり、F-ZEROパイロットだ。

運転手とかドライバーじゃない、パイロットだ。何故か?

どうしてそれでレースしようと思ったのか主催者側の神経を疑ういたくなるそのマシン達は航空機よろしく、時速700km~3000kmで加速して地上を音速で爆走するマシンに搭乗して行われるデスレースだからだw

中には空軍パイロットも退役して自らの戦闘機をF-ZEROマシンに改造して出場するようなイカれた猛者もいる、、、もはやパイロットだろ?w

 

そんな世界の中でも飛びぬけて凄腕の賞金首となっているのがみんな大好きキャプテン・ファルコンなのだ。

見てこの筋肉!!

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、、、って言おうとしたけどアニメ版はそこまで筋肉強調してなかったw

 

じゃあ見てこの顎!!!www

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ファルコンファンとしては非常に残念なのが、スマブラにこの顎特性を引き継がれなかったことだ。。。

筋肉強調してくれるのはありがたいのだけれど、、、この顎も強調してもっとゴリゴリに脂っこい暑苦しいキャラにしてほしかった、、、そこだけ心残り。。。

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悲しい顎だぜ、、、ファルコン。
まるで牙を削がれたオオカミのようだwww

 

 

というわけで、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL、開幕である!

 

VSアイク、リーチと攻撃力に長けた剣士!

王子様系の顔してるほっそり1Pカラーより、荒廃した世界で生きてきた系のゴリゴリ2Pカラーが大好きです!w

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まずはあいさつ代わりに軽くジャブを叩き込む!!

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そして1ポイント先取!

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いつの間にか落とされるも果敢に飛び込む。

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そして2ポイントを刈り取った!いい流れだ!

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ここで決め技!しかし敵の%が溜まっていない!

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ここがファルコンの決め技シーンで一番の見せ場だと思っている。

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で、敵の決め技もしっかり食らう。大天空。

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刻まれる顎、、、あれ、このダメージ量は、、、

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静止画で見るとけっこう綺麗な技だったのね。

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この技で64%なら、顎といえども生きてはいまい、、、。

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あれれ?もうストックが1個しかないよ?

(写真がないという事はその余裕がなかったという事w)

しかも51%でこのタイミング、、、ってことは?

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。。。

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筋肉キャラの恥晒しめw

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この顔であるw

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さて、ファルコンいじりはひと休みして、長年遊んでて思うのは、強い人には2種類の強さがあるなっていう事に気が付いてきた。

1つ目は技術的な上手さ。PS-プレイヤースキル-が高いタイプ。

単純に戦闘力が高く、どんなキャラを使っているにしろ動きに無駄がなく、的確。

俺が最終目標としている何物をも寄せ付けない絶対的な強さだ。

攻撃の刹那にガードされる。兎にも角にも隙が無い。

これのマルスなんかに当たった日には地獄を見ることになる。。

速攻の空中切りでお手玉された上に崖っぷちでしっかり捌かれて鯖缶になること請け合いだ。

生半可なスピード戦では歯が立たない。

 

2つ目は戦略的な読みの上手さ。相手の心理や動きを予測しながら戦えるタイプ。

ある程度、戦闘技術が劣っていても行動の裏をかいたり、敢えて隙を見せて誘ったところに攻撃を加えたりする。

俺も一つ目みたいに単純な戦闘力では歯が立たない場合によく使う戦い方だ。

特に強い相手に対してはこれが唯一有効な手段(これ以外にできる戦い方が思い当たらない)で、極端に戦闘力に差があるタイプとの戦いでは頭を使ったり勘で戦うことが多い。

上手い人っていうのはとんでもない場数を踏んでいるが故に、ある程度行動パターンが決まっている。

ここが攻め入ることのできる唯一の隙だ。

この心理戦の目的は如何にして相手のリズムをズラし、コンディションを落とすかという点にある。

1ポイントでも減らすことができれば、「おかしいな?」という違和感や焦りを与えることに繋がる場合がある。

プライドの高い相手ならなおのこと都合がいい。

「俺がこんな下手くそに1ポイントやられた」なんて思ってくれれば、この作戦は8割成功なんだ。

そして上手くはまって相手のコンディションが崩れれば逆転勝利も夢じゃない。

とはいえ中にはそんな小手先の小細工をモノともしない猛者もたくさんいる。

だから戦闘力は高いに越したことないけど、生きるか死ぬかの戦いに於いては四の五の言ってられんのだ。

戦いが終わって最後に立っている者が勝者なのだから、なりふり構っていられないこともある。

持てる全てを出し切って負けてしまったなら、それは認める他ない。

潔く賞賛を送って、頑張った自分を褒めることも大切だ。

その自分を許せる気持ちが大切なんだ。

いつの間にか哲学みたいな話になってしまったが、成長のカギはそこにあると思う。

 

 

そこで、キャプテン・ファルコンで狙いたいのは俗に言う「膝」、ストライキングニー。

そして俺は敬意をこめて「背筋」と呼称しているメテオストライク、スタンビートボム。

(名前分からないからいっつも背筋とか、ファルコンと一緒にトゥアッ!!って言ってたw)

基本的に感覚でプレイしているから攻略サイトとかはほぼ見ていない状態。

技名も知らない事が多いために、ファルコンが喋っている「YES!!!」とか「トゥッ!」とか「トゥアッ!!」とか、言いながらプレイしてますw

 

一応紹介しておくと、アイコンがクラウドだったりしてるのでお気づきの方もいるかと思うが、クラウドもメインキャラとして使ってる。

(世界戦闘力、実はクラウドの方が高かったりするっていう、、、上手いと好きは違うよねw)

ガチムチカラーのアイク、まだネタ戦力のピチュー、過去の栄光サムス&リンクという具合に使用頻度が落ちていくw

課金キャラは基本的に購入していないので、使う機会がほとんどございません!

課金キャラの中で一番のお気に入りはカズヤだw

愛情たっぷり込めて「ミシマ」と呼んであげてますw

戦闘相手にミシマが出てきたら戦闘中30回以上は「ミシマァ!!」と叫びながらプレイしてる始末www

「うぉ!?来たかぁミシマぁ!」「会いたかったぞミシマぁ!!!」「良い拳だな!ミシマぁ!!」「YES!!!MISHIMA!!!」「ミシマぁーーー!!!!!!」

三十路過ぎた男がこれでは世も末だなwwww

 

俺は正々堂々、拳と拳、剣と剣で戦いたいスタイルだ。

常に戦闘相手には敬意を表して戦っているつもりだ。

戦場で出会ったならばその時は、共に高め合おうぞ、同志たちよ!

 

そして一番嫌いなのは煽ってくるタイプだからVIP入りの前に、そういう人たちに負けないように研鑽を積んでいる次第w

冒頭のその他の目的がこれに当たるわけです(てへ

 

 

ところで、しっかり鬼滅の刃の猗窩座をネタに含んでいるのにノータッチだと怒られそうだからちょっとだけ触れておこうw

いやぁなんせ拳で戦うし、競い合うし、高め合うからこれほど内容にマッチしたキャラもいなくてついスカウトしてしまった(えへ

猗窩座のようなちょっとイカれた戦闘狂タイプのキャラ結構好きなのよw

ガンダム00のハレルヤとか、ブリーチのグリムジョー・ジャガージャックとか)

して声優さんが石田彰さんってところもまたポイント高い。

ガンダムSEEDアスラン・ザラ世代なのでw)

俺ん中じゃビジュアルとマッチしすぎてんのよねw

「鬼になると言え!!お前にはその資格がある、強きものなのだ!!!」

破壊殺羅針とか技名もだいぶかっこよいの。

ってべた褒めしたところで終わろうかな!

 

原作読んでないけど、この記事書くために少し調べたら、やっぱり良い回想で救われたw

鬼滅の刃に出てくる主要な鬼って今のところみんな生きてる頃になんかしらの理不尽や不条理があって、その辛さの裏返しで鬼になったみたいな感じだから安心してみてられる。

遊郭編終わっちゃったけど、次のお話もあるのかな?

あれば期待して待ってる!