ユーザー車検取ってきたよ!
というわけで、あれから準備して本日、無事にユーザー車検を通してきました!
めっちゃドキドキした!久しぶりにあんな緊張したw
結局のところバイク屋さんの話のあと何をしたかというと、、、
「バッテリーの充電」「リアタイヤの交換」
これだけです。
逆にたったこれだけの理由で点検拒否られるんだなって思いますよね。。
、、、本当にやる気がないバイク屋さんだったんでしょうね。
「フォグランプは外さないと絶対通らない!」なんても言われてましたが、今まで車検を頼んだ業者さんから一度も言われたことがなかったので、そのまま通したら何も言われないで通りましたw
なんか、、、もう自分以外何も信用できないですねぇ、そんなテキトーな事言われたら、、、。
まぁでも、この一件がなければ今年もユーザー車検に踏み切らなかったと思うので、これは良い機会だったと思う事にします。
実際のところブレーキオイルも色は綺麗だったし、ブレーキパッドも1mm以上クリアしていました。
チェーンのたるみも問題なし、ウィンカーもブレーキランプも点く、ハザードもできる、電圧も問題ない。
というような感じだったので、車検前の準備は比較的楽でした。
個人的に一番苦労したのはやっぱり書類揃えて記入してーという事務手続きが一番きつかった、、、w
事前に調べてはいましたが、いまいちイメージがつかないので覚えること多いという印象があって、苦労しましたw
陸運局の人があまり親切でないことも事前に分かっていたので、「全部自分でやらなきゃ」という精神的プレッシャーも感じていたのでしょうね。
オジサンは基本的にこっちが理解している前提で話してくるので、基本不親切がデフォですw
だから分からないことは全て窓口のお姉ちゃんとおば様に訊いてきましたw
私の再来年の備忘録として、今日の私の行動履歴を書き記しておこうw
【今日の私の過ごし方】
点検前:予約する→点検される項目を確認する→やきもきする。
点検当日:
朝ちゃんと起きる!(一番大事!ちょっと寝坊して焦った💦)
→役所に行って仮ナンバー発行する(お姉ちゃんが全部教えてくれた!)
→予約時間30分~1時間前に現着しておく(書類に時間かかるの分かってるので^^;)
→書類3点セット集める(自動車検査票(印紙貼る)、継続検査申請書、自動車重量税納付書(印紙貼る))
→自賠責保険料を納める(先に書類3点セット回収しておくと、おば様が必要な書類に印紙全部貼ってくれるお!)
→書類3点セットに必要事項記入する(3回くらいおじ様に添削してもらったw)
※継続検査申請書は鉛筆で書く部分があるって聞いたけど、実は全部ボールペンでも良いんだって(*‘ω‘ *)<やったね!
→窓口に提出してハンコ貰う(ボンボンボンッ!←ある意味、最も待ち望んだ瞬間w)
※このタイミングで「整備点検記録簿はあるか?」と確認される(なくてもOK)
持ってないと答えた場合、後日はがきで通知が来るらしい。
( 'ω')<ちゃんと法廷24か月点検してくださいねー!
→そのまま点検レーンの説明を受ける(迷ったら怖いので歩いて確認しに行く( 'ω')")
→結局お姉ちゃんに助けてもらう(あれ、俺何歳だっけ、、、?)
→お姉ちゃんに手を振りつつ、バイクに乗って指定のレーンへブーンする
→お兄ちゃんに従ってライト付けたりエンジン掛けたりする
→合格!
→小屋に行ってあんちゃんAからハンコ貰う(ボンッ!←1個しかくれなかった('_' ))
→窓口のあんちゃんBからステッカーを貰う
→バイクに貼り替えて、仮ナンバー取り替えて、、、完了!!!
ざっとログみたいにすると、長い道のりだったな。
ここから少しだけ細かい内容も書いたのだけれど、膨大な量になってしまったので、途中で心折れました。。
※申し訳ない、後日ゆっくり更新しておきますw
【点検前ー予約編】
①「誰にも頼らず自分で車検やってやる!」という意思を固める。
→お手元に「車検証」と「自賠責保険証」を用意しておく。
②陸運局の予約ページにアクセスし、アカウントを登録する。
→完了後に予約番号とか必要情報がメールに飛んできます!
URL:トップページ|自動車検査インターネット予約システム (naltec.go.jp)
③登録出来たらログインして、案内に従って予約する。
→平日じゃないとやっていないので、社会人の方はお休み取った方が良いね!
ここまではわかりやすく親切に案内されるのでポンポン行けます!
車検切れても廃車とかにしてなければ「継続予約」なんですってよ?
な、なんですってー!w
【点検前ー点検項目確認編】
私が点検(というかほぼ確認?)したのはざっくり、以下の箇所ですが、本来は自動車整備資格を持った人じゃないとブレーキパッドとかの重要保安部品は整備しちゃダメと訊いたので、鵜吞みにしちゃだめですよ?
この世の中は全て自己責任ですからね、、、
①ブレーキパッド残量
②ブレーキフルード液色
③チェーンのたわみ
④タイヤの溝
→明らかにリアの溝がなかったのでホイールだけ2りんかんに持ち込んで交換
⑤ウィンカー前後左右
⑥ブレーキランプ
⑦ヘッドライト(ハイビーム/ロービーム)
→バイクは昔ハイビームでの点検が主流だったそうですが、今回は両方見られました。
⑧冷却水
⑨エンジンオイル
⑩ヒューズ
→光量不足と言われて不安だったから、1000円以下だし念のため全部新品にしたw
⑪電圧
→VFRはアイドリング時に13V以上出ないと光量足りないっぽいです。
※元々電気系が弱いバイクらしいので電圧計を付けていたのですが、検査受けながらモニタリングできるのは安心でしたね!
自分で見た項目はこのくらいです。
関東圏に住んでいた頃はバイク屋さんによっては「タイヤが片減りしても反対側で測るからいいよー」って裏技を使う人もいたのですが、きっとそれは構造とかに精通している人だから言えるんでしょうね。
検査員さんとの信頼関係もあるでしょうし、個人が初めて行って通す言い分としては、ハイリスクだなと思いました。
なので不安がある場所はきちんと交換したほうが、あとで泣かずに済むかなと思います。
【点検当日ー書類編】
例の三点セット、別サイトさんの見本見ながら書きましたわw
ここに転載してしまうとまずい気がするので省略しますね、、、自分で書いたやつ写真撮るの忘れちゃった^^;
①自動車検査票(右側に小さい印紙貼るやつ)
1.検査の種類→継続検査
2.登録番号又は車両番号→要するにナンバープレートの内容
3.原動機型式→車検証を参照
4.車台番号→車検証を参照(アルファベットと数字の長い羅列です!w)
5.走行距離計表示値→走行距離!下3桁は切り捨てです!
(私のバイクは間違って90万キロ走ったことにしてしまったのは内緒w)
6.受験者の住所、氏名、又は名称、連絡先の電話番号
7.予約番号
8.全面ガラス(ウィンドシールドでもありになります!)
9.手数料納付書(おば様が印紙を貼ってくれるところです)
②継続検査申請書
1.有効期間→4(2年検査車なので)
2.自動車登録番号→ナンバープレートを確認
3.車体番号→型番の下7桁(アルファベットのところは下線を塗りつぶす)
4.受検形態→本人の場合は1、代理・代行の場合は2(業者さん用ですね)
5.走行距離計表示値→走行距離を確認しましょう。90万キロにしちゃだめですよ?w
6.申請年月日→平成生まれ、令和で「R」と書くのが未だに慣れませんw
7.申請人・受検者→そのままですね!
※本来鉛筆とボールペンで書く書類なのですが、私は全部ボールペンでも許されました。
「機械だけど判別できるから大丈夫!」、、、らしいです?w
③自動車重量税納付書(下側に大きい印紙貼るやつ)
1.登録番号又は車両番号
2.使用者→住所変わってても車検証のまま書きます!
3.自動車検査証の有効期間
→「初年度は3年」「それ以降は2年」「10年以上は1年」、、、だったかな?
バイクは確か10年車検てなかったはず、、、調べてみてくださいw
4.自家用・事業用の別
→自家用車で使う人は自家用車、黒ナンバー・緑ナンバーの人は事業用
5.納付税額→下に貼ってある印紙の合計金額(私は3800円でした)
6.自動車の区分等→私はバイクなので二輪の小型自動車になります!
7.自動車重量税印紙貼付欄→自賠責保険料の場所でおば様が貼ってくれましたw
レーンに通すところは後日、つけ加えておきますw
車検のお話はここでおしまいです!
ここからは個人的にグダグダしているだけなので、お腹いっぱいの人はここで解散でーす!w
なんだかんだで車検通って、寒かったけど折角なので半年ぶりに走ってきました!
良い夕日に出会えたので、撮影してみました!
最近の携帯電話はすごいよね、「こんなんもう一眼レフじゃんけ」って写真が撮れちゃう(*‘ω‘ *)
広いなぁ、、、空と雲と山、海と川、夕日、そして鴉。
全てがここにある気がした、寒かったけど、心穏やかになる素晴らしい景色だった。
写真を撮る度に、撮影の仕方とか、構図とか、熱心に教えてくれたなぁ~って思い出すんだ。
この写真は笑ってくれるかなーとか、褒めてもらえるかなーとか、気に入ってくれるだろうなーとか、ちょっとだけ思いながら写真を撮ってたりする。
「メインはど真ん中でもいいけど、端に寄せたりするともっと良くなるよ!」って。
あの時より上手く撮れてるといいなぁ。( ._.)
帰り道ね、バイクに乗って、サイドミラーを見た時にふと思い出したのよね。
当たり前のようにそこに居いてくれた、後ろを走る白いヘルメットのVTR。
今は、もう居ないけど。
時々思う、俺は正しい選択をしたのだろうかと。
「電話できると嬉しい、、、」きっと恥を忍んで送信したであろうメッセージを俺は「とんでもない。直接謝る覚悟もないのならこれ以上私に関わらないで下さい。」と突き放した。
同じ過ちを繰り返していると思ったから、突き放してやらなきゃだめだと感じたから。
恥を忍ぶのであれば、まずは直接頭を下げに来るのが道理ではないのかと。
直接頭を下げることもできないのであれば、やはりその程度の覚悟だと。
、、、最終的にけじめをつけたのは自分なのに、情けないなぁ。
きっと、俺がほっとけないんだろうなぁ。
最近、ツイッターで一つ、得た知見がある。
彼が言うには、
「裏切られたから全部向こうが悪い!と思う前に一考してみてくれ」
「人はwin-winの関係であれば裏切ることはなく、”裏切らせてしまう”だけの理由があるから裏切るのだ」と。
「人が人を裏切るときは、その関係性にメリットがなくなった時なのだ」と。
なんだか凄く心に刺さる言葉だった。身に覚えがあるからなぁ。
沢山傷つけてしまったし、沢山不安にさせてしまったし、決して彼女の思い描く「良い彼氏」という存在ではなかったんだと思う。
きっと付き合っている間の自分の日頃の行いが、相手をそのように考えさせるきっかけになってしまったのではないのかなーと、考えていた。
「この状況を変えたい」と言って出ていったのだ、きっとその結論に至るまでたくさん悩んで考えたことだろう。
たぶん純粋に自分の信じた道を突き進むという、ただそれだけの気持ちで歩いてきたんだと思うんだ。
自分の感じたままに、感じた方へ歩いていっただけだったはずだ。
ただちょっと、ほんのちょっと、自分の行動や周りの気持ちに配慮できれば、もう少しだけ、楽に歩いていけると思うんだ。
そう考えると、電話してもよかったかなぁとか、なんだか悪いことを言ってしまったかなぁとか考えて、しょんぼりした気持ちになってくる。
「できないならその程度の覚悟だ」と自分で言いつつも、彼女の2回目の「更生したい」という言葉が、「その程度ではない覚悟」だと信じたいのだが。
んーーーー
より戻したいとかじゃないけど、やっぱ後味悪いよなぁ。
連絡してからずっと待っているけどなぁ、、、でももう契約期間終わってるし、ひょっとしたらもう北海道にいないかもしれないしなぁ。
これは、、、ひょっとしたら永遠に待つことになるかもわからんな(゜_゜)
今頃どこで何をしている事やら、、、
あーあー、まーたまとまりのない日記になっちゃったじゃんー。
感じたままに脱線するから方向性が迷子になるんだよなぁ。。
締め方が毎度毎度下手くそなのよ、次は頑張る!おやすみ!