枝折-しおり-

趣味や日常の出来事など気ままに、マイペースに綴っています。

真冬の着物事情👘

皆さんこんにちは。
毎日寒いですね、北国も雪深くて毎日マイナスですw
 
私、主に部屋着として夏は浴衣、冬は着物をお召しになる場合が多いんです。(なんだ急にw)
そして冬場に着物を召したことのある方は既に存じ上げていると思いますが、真冬の着物の欠点として、脛や脹脛などの足元が特に寒いわけです。
特にここ北海道。
素足の状態で冷凍庫のようなフローリングを移動するなんて自殺行為も甚だしいので、ルームシューズも欠かせないわけです。(和装なのにw)
でも着物のラフさと快適さを知った以上、戻ることなどできない気持ちもあるわけです。
※一応モコモコのパジャマもあるので、気分で和服と洋服は着まわします。
 
今まで毎シーズン、足元に不便さを感じながらも思いつくことができなかったこの「和服足さむ問題」。
 
これに去年あたりから光明を見出したので、筆が乗る今この瞬間に書いてしまおうという趣旨です✨
 
 
早速その光明とはいったい何のことなのか。
それは防寒着として知られる「レッグウォーマー」の存在です。
 
こちらの商品、要するに脹脛を温めようというものなのですが、どのようなものかと言いますと以下に検索されたイメージをお出ししますね。
わぁ!女の子の足の画像ばっかりだぁ( *'ω'*)
 
 
すみません冗談ですw
言わずもがな男ですし、私が持っているのは普通に厚手の黒いウォーマー然としたレッグウォーマーになるわけですが。
これ、真冬の和服との組み合わせがマジで神懸っているんです!
 
その見た目から個人的には「禰豆子スタイル」なんて呼んでいるわけですが、見た目はどうであれ足元寒くないです!
マジで画期的だと思いました、さすが禰豆子ちゃんw
 

純粋に和服という文化を重んじる方々には、にわかに信じがたい行いかもしれません。
 
ただ私個人的には、そこまで変でなければ 身に着ける衣服の形などテキトーで良くて こだわらないタイプなので、気に入った服で機能的であればOKという側面もあります(どうせ部屋着ですのでねw)
 
洋服も気崩したり組み合わせたりでオシャレを楽しむ文化がありますが、和服でもぜひ形式に囚われず自由に着て、新たな可能性を開拓しながら遊んだらいいと思うんです。
 
外行きの恰好でやる人がいるかは分かりませんが、<和服に革のジャンパー>なんて組み合わせのアニメ作品なんかもあったりしますw
見た目もかっこいいし、形として確立してるなら全然ありだと思いますね!(爆)

 
え?例えが全部アニメから来てる...??
...勘のいいガキは嫌いだよ。
 
 
まぁ、、、オタクの性というものでしょうなぁw
 
 
言いつつ部屋の中はストーブ点けるので凍えるほど寒いかというと、実際に寒いのは自室など生活空間の外(廊下とか洗面所とか)だけなのでそこまで言うほどでもないんですがね。
とはいえ気付かない程度の地味な寒さが結構ボディブローだったりしてたので、今回記事にしてみましたw
 
まだまだ寒いので皆様も温かくお過ごしくださいね。
当然ですがお風呂に入ると体温が上がります。
<体温は1℃上がると免疫力が5~6倍>、跳ね上がります。
逆に<体温が1℃下がると免疫力は30%も落ちる>といわれています。
インフルエンザに罹患している方もちょくちょく聞きますので、流行り病にはご注意を。
 
では本日はこのあたりで。
お読み頂いてありがとうございました!
冬もあと2~3ヶ月ですね!(←雪国に限り)
皆様も元気に越冬してください?w