ハロウィンの夜に見た怖い話🌃🎃
みなさまハロウィンは楽しめただろうか?
日取り的に土曜日か日曜日で盛り上がったという人が多そうな今年のハロウィン。
私はというとボッチハロウィンもとい。
かのVTuber、薄さん🍐繋がりで紹介されたVTuber、蝴森こまりちゃん🦋の配信に行っていたよ(*´ω`*)
みんなでこまりちゃんの綺麗な歌を聴いて、一緒にゲームをやって楽しかった( *´꒳`* )
視聴者参加型ゲームという、リスナーも配信者と一緒に遊べる企画だったので、興味のある方はぜひ覗いてみてほしい。
もちろんみみこ🐰の配信にも行ったw
兎桃みみこ3D ver.2!頑張ってくれたから興味のある人は見てね!
最近マジで、Vtuber紹介ブログみたいになってて若干申し訳ない気持ちは感じている💦
さて本題であるがその夜、もう朝だったかもしれない。
眠りについた私が夢に見た「本当にありそうで無い」怖い話をしようw
―――ある夜、俺は1人、バイクでトンネルを走っていた。
オレンジの灯りが煌々と光る中、何台かの車と並走していた。
すると目の前で警察官が検問をしていた。
危ない物も持ってないし、身に覚えもないので私の精神状態は至って普通だった。
どういうわけかバイクを降り、ボディチェックが入った。
内ポケットに硬い感触と、なにやら訝しげな表情の警察官。
突如、胸ポケットのそれを取り出す。
出てきたのは祖父の形見である、鹿角で加工された1本のナイフ。
刃渡りは明らかに規定の6.5cmを超えている。
※日本の法律では正当な理由がない上で、刃渡り6.5cm以上の刃物を所持していた場合、銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)違反とされる。
それを見た瞬間ドキッとした。
実は現実で過去に一度、銃刀法違反で怖い思いをしたからだ。
そんな風に考えていると場面は移り、既に刑務所の中。
どうやら懲役2年、ということだけを頭が理解した。
縞々の囚人服を身にまとい、途方に暮れた。
仕事の事やこれからの暮らしに対して思考をめぐらせた。
ようやく良い環境に巡り合えたアルバイト。
まだ始めて2週間そこらだというのに、手放したくない。
こんな姿、両親に何と言えばよいのだろう。
こんな親不孝な行いをして、合わせる顔などあるはずもない。
周りを見ると同じような囚人服を着た男性がたくさんいた。
脱獄しようとしていたのか、当てもなしにコンクリート色の冷たく薄暗い廊下を彷徨い歩いた。
途中、一つの部屋を見つけた。
赤と緑で彩られた洋風のカーペットに、木の温もりを感じるフローリング。
真っ白でふかふかなベッドと綺麗な暖炉がある、優しい、暖かな部屋だった。
一瞬見とれながらも、成すべきことを思い出し暖炉を壊して下に潜った。
するとレストランのような場所に出た。
とにかく外へ逃げなくては!という焦燥感を胸に走り出したところで目が覚めた。
―――という、なんとも生きた心地のしなかった夢の話でしたw
文章力なくて状況が掴めないところは本当にどうしようもなく申し訳がないw
ただこの夢を綴っていた時に思ったのは、
きっと現状に焦りを感じながら生きているんだろうなぁという事。
そして途中出てきた暖炉の暖かい部屋には、目まぐるしく映ろう現実の中に安らぎを求めているのだろうかなぁ。と、漠然と考えてみたりしていたw
まるでおばけ要素のない、ハロウィンどこ行った?みたいな夢でしたが、それはそれとしてお陰様で無事に11月を迎えることができましたw
今年もあと二ヶ月でおしまいですが、皆様がこれからもゆるりと、優しい気持ちでお過ごし頂ければいいなぁと思う次第です(*´ω`*)
まとまりのない具合ですが、今回はこんなところでお暇します!
最後にみんな、警察には気をつけるんやで!!(そこじゃない)
特に日没の川釣りは警察見てるからな!!!www