近所の公園で、花見と洒落込むぜよ(*‘ω‘ *)
皆さんは幼い頃に友達とかとよく遊んだ公園がありますか?
その公園に行くと当時の情景が蘇るような、記憶の断片に残っている公園が。
私の地元には、そんな公園がいくつかあります。
今回はそんな公園たちの中でも思い入れの深い公園で、リフレッシュしてきたお話をご紹介しましょう!
実家のすぐそばにある大きい公園ですが、そこは大きな川の横に沿うような形になっています。
運動場があり、プールがあり、遊具があり、SLがあり、自動車講習のような道路を模したエリアもあります。
今はなくなってしまいましたが、自転車専用のレースコースもあったんですよ?
ショートカットするための坂の手前で転んでしまって、ハンドルに顎を強打した苦い記憶がありますw
いま思えば、公園というか、運動場と公園が合体したような場所だったんだなぁって思いますねw
公園に入るとまずお出迎えしてくれるのが、このSL機関車。
恐らくその昔、稼働していたのでしょう、運転席がそのまま残されています。
確か昔は入ることが出来たと思いますが、今はテープで立ち入り禁止とされています。
これみると、、、無限列車を思い出しますねぇ!!
煉獄さぁん!!!!!(´;ω;`)
北海道なら夕張方面とかが炭鉱として栄えた町でして、その近くにある栗山公園という場所でも実物大SLを展示しておりますので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか?(*´ω`*)
無料開放している動物園もあるので、お子様との休日にももってこいですよ!
煉獄さんに思いを馳せたところで、桜を見に行きましょう。
この前、たまたま通りかかった時に懐かしいなと思って立ち寄ったところ、見事な桜が咲いておりましたので、このたび休憩がてら少し散策と洒落込もうかと思った次第です!
ほらこれ、見事な桜でございましょう?(淑女感増々でお送りしてございますw)
この接写がピンぼけてしまったのが残念でならない。
Androidのスマホだし、仕方がないけれど、ピントって自分で調整できないものかなぁ。。
雲一つない青空に淡い桃色がとても美しいと思って、撮影致しましたの。
、、、こちらのマダムたちとご一緒に(*´ω`*)
見事な桜を見るとファインダーに残したくなりますよねw
この桜はソメイヨシノではなく、ヤエザクラって書いてあったから外来種なのかなー?とか思いながら写真を撮っていましたw
実際ちらっと調べてみると。
【八重桜は一つのサクラの品種ではなく、八重咲きに花を付けるサクラの総称である。Wikipedia】
とあった。
分かりやすく説明するとこういう事だろうか?
其の娘の家柄は、里でもその名を知らぬ者はおらぬという、かの名門、八重桜一族。
さすがは高貴なる名門一族、名も知らぬ淑女なれど、いと、麗しきお姿かな。
わぁこういう事かー!?なんかロマンス感じちゃうね!!!
、、、訳分からなくてごめんなさいw
綺麗な桜でしたよ!
ときに皆さまは日本に居ながらにして桜を2度見ることが出来る裏技をご存じでしょうか?
それは、3月に関東で花見をした後、4-5月にかけて北海道へお越し頂いて花見をされる
ことですw
入学式や卒業式に桜を見ることはありません、それが北海道なので(゜_゜)
「始まりと終わりの花」というのは都会で通じるお話です!
北海道にそんなロマンスはありませんwww
始まりと終わりの花なんてフキノトウくらいなものです!!!!
、、、地味ですねw
散策を続けましょう。
そこに現れたのは平和の象徴、鳩だ!
クルックー。
、、、なにもあげないよ?w
鳩の鳴き声の表現ってどうして「クルックー」なんだろうか?
私的には「ポポ、、、ポポポポ、、、!!」のイメージなんですけどねw
もう一つ疑問を呈すると、他の鳥たちは羽ばたくときに声が漏れることはないのに、どうして鳩は羽ばたきの際に「ポポポポポ!」って鳴くんだろうか?
胸筋で羽ばたくときに空気が漏れるのだろうか、、、ずっと前から謎なんですw
どうでもいいけど鳩可愛い(*´ω`*)
さて、これが冒頭にもあった、公園の横に流れる大きな川です。
けっこう、流れ早いんですよね。
奥の方の水しぶきを見ると、流れが速いことが伺えるかと思います。
山にはまだ雪が所々残ってますので、春時期になると、一気に溶けて川が増水するなんてことも、あるんだと思います。(あまり分からないのでふわっとしてますw)
水深も結構ありそうで、一体どんな魚がいるのか気になるところです( 'ω')
もしヤマメとか降りてきてくれてるなら、釣りでもしたいなーなんて思ったりw
あーっ。。。。
こうやって温かい昼下がりに、公園の芝生で仰向けに寝転がって何も考えず空を眺めるの、大好きですね~。
まるでこの世界に私ひとりだけのような錯覚を覚えます。
世界では戦争やら、エネルギー問題やら、事件事故、色々な事が絶え間なく、目まぐるしく、発生しては消滅している。
そんな忙しないこの世の全てを置き去りにして、この瞬間だけは、世界の外側に居られる、、、そんなひと時なのです。
これがしたくて平日の昼間の公園に足を運ぶと言っても過言ではございません。
公園で遠くに聞こえるざわめきを他所に、ただその場に存在するだけ。
心が凄くクリアになって、リフレッシュできます。
クリアとか言うと胡散臭い話のように聞こえてしまいそうですが、この快感、是非一度、お試しください(*‘ω‘ *)
さて、心機一転、起き上がってまた世界の中に身を投じるとしましょう。
頭の右側にある飛び出た影、なんだと思いますか?
、、、正解は、私の髪の毛ですw
男の子ですけどね、髪が長くて、風が強い日はこうなりますw
現代を生きる人々は色んなしがらみや鎖に雁字搦めになって、もがき苦しみながら生きていると感じます。
(そうでない人ももちろんたくさんいらっしゃいます。)
学校の友達、先生、後輩、先輩、職場の上司、同僚、部下、家族、恋人、嫁、夫、息子、娘、祖父母、、、人間関係の悩みには一生事欠きません。
それに加えて仕事だ、学校だ、家事だ、趣味だ、子育てだ、人生だ、なんて言い出したら、心の容量なんてあっという間にパンパンになってしまいますね。
自分の意思とは関係なく相性の合う人、合わない人と接する機会の多い学生たちや、サービス業、接客をしている方たちの本音を聞いたりすると特にそう思いますね。
なので私はこうやって度々全てを忘れて、何もせずただぼーっと空を見つめることで、人間界から切断し、自然界に接続するのです。
そのまま本を読んで、自然界と物語の世界に同時接続することも好きです。
欲望に満ち溢れた、人間の作った世界へ繋ぎ続けるのは、疲れますからね(´・ω・)
実はキャンプが趣味なのも、そういった側面があったりしますw
今はブームが起こっているみたいで、シーズンになると昔以上に人でごった返すので、時期をずらしたり、敢えて人気のいない場所を選んだりして、タイミングとロケーションにだけは昔以上にこだわってますw
逆に道具にはこだわりがありません。
焚火台は黒焦げになって底が抜けそうなただの鉄枠ですし、テントだって2000円の安いペラペラなやつですw
私は火を起こすことが出来る、薪とナイフだけあれば満足なんです。
私が山に行ってやりたいことは、ソロキャンブームで求められているようなキラキラした内容ではなく、もっと原始的な事なんです。
というと話が長くなっちゃうのでこの辺でw
こんなほぼサバイバルのようなキャンプが、昔ながらの私のスタイルですね(*‘ω‘ *)
というわけで、お話が逸れてしまいましたが。
「公園で息抜き~私の好きな公園~」でした!
皆様も春の陽気と共に散策されてみてはいかがでしょうか?
PS
自分、、、いっつも書いてて、気になってることがあって。
書き始めの冒頭は、~だ。~だろうか。って「論文調」なんですよ。
で、書き慣れて行が進むにつれて、いつの間にか人に話しかけるような「ですます調」になるんですよ。
学生時代に理系の論文を書いていたりとか、小説の影響もあるのかもしれないけど、たぶんどっちも自分なんですよね。。
しかし如何に日記と言えども世間様に公表している書き物をしている人間として、この悪癖は如何なものかと思っておりましてね。
では、本日はこの辺で!
お題系は書いてて楽しいので、また書きたいと思います!
もう少しまとまりのあるコンパクトな文章で、、、^^;
#今週のお題「好きな公園」